KW販売ディーラー様向け試乗会

こんにちは、突然ですが、皆さんは富士山は好きですか?私は富士山を見るのが大好きなんです

綺麗ですね
10月某日、その富士山のふもとにありますが、富士スピードウェイさんの駐車場P2を使用して、ディーラー様向けの試乗会を開催致しました。
10月でもまだまだ昼間は暖かいですが、この日は曇り時々晴れのとても気持ち良い日になりました。

KWは、どうしてこんなに高額なの?装着したユーザーさんの評価は高いの?という疑問は乗って体感して納得して下さいってことで
販売店様にお越し頂き、数台のKW装着車両に試乗できる時間を設けました。

車は多くのパーツで構成されていますが、中でも特に重要なパーツの一つとしてサスペンションがあります。
サスペンションは、タイヤをグリップ性能を上げたり、車両を快適にする乗り心地をサポートすることで知られていますが、まさにその通りのパーツです。
20年前の車より、10年前の車より、数年前の車より、モデルチェンジするたびにサスペンションも進化しています。
純正サスペンションは車の早い性能進化に合わせて、どんどん開発努力により性能も上がっているのも事実です。
そのサスペンションでもやはりKWを入れたほうがより快適に、そしてしっかり走れるという評価の声に期待して頂けるように
KWサスペンションも性能をどんどん上げていて、今やV5というシリーズまでがラインアップされています。
そのKWがどれだけ良いのか?というのを、購入を検討頂けるすべてのお客様に試乗していただくことはできませんが、体感して頂いた特約ディーラー様の
販売スタッフ様がその経験を、ユーザー様にご説明できるようにスキルアップして頂くための試乗会でした。

先ほども書いたようにサスペンションは、まさに下半身の仕事をしています。タイヤに伝わる衝撃を軽減して、さらに車体の揺れも制御する
タイヤの接地は、路面の状況により常に一定ではありません、その路面に接地する唯一のタイヤがしっかりと路面を捉える仕事をサスペンションは担っています。
なので、とても重要な仕事をしているんですよ。外からは見えないけど。。。 でもだからこをまさしく縁の下の力持ち的なパーツとなります。
なのでわかる人にはわかるパーツなので、車が好きな人は普通に興味をもって交換するのですが、その選択を間違えると不快な乗り物にすることもできるパーツなんですね。

KWは単なるドレスアップサスペンションではありません。もちろん車高を低くすることで外観上はかっこよくなる自動車ですし、KWも車高を調整する機能は付いてますのでもちろん可能にしています。ですが、やはり性能が劣ってしまっては、それはとてももったいない話です。
減衰力の調整は、とても大事なことですが、そこにばかりフォーカスされない乗り味を決めるための制御可能なバルブを搭載していること、そしてそのバルブが
全てをコントロールすることも知ってほしい。そんな思いを込めた試乗会。これからも定期的に開催できるよう準備致します。
そしてユーザー様で試乗を希望される方がいらっしゃいましたら、KW JAPANまで一度ご相談ください。
できる限り対応いたします^ ^